奈良県三宅町 公式note
健康子ども課での取組みを紹介します! 健康子ども課担当業務(児童福祉:児童手当、保育所入退所、学童保育、ユースセンター、保健:妊娠届出・母子手帳交付、健康相談、がん検診、教室、予防接種)
「広報みやけ」編集チームが、広報誌のみどころや編集後記をご紹介します。
教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!
三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!
住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!
こんにちは、健康子ども課の森本です。 「日本の成人8人に1人」このワードを見てピンッときた方! あなたは既にCKDマイスター! この「日本の成人8人に1人」というは、慢性腎臓病のお話をするときによく出てくるワードです。慢性腎臓病は、CKDと略されますが、日本の20歳以上の成人8人に1人がかかっている国民病と言われています。と言うことで、今回は、このCKDと三宅町の取り組みについてお話させてください。最後まで読んでいただけると嬉しいです。三宅町では、平成24年度からCKDに関
こんにちは! 健康子ども課 森本です。 前回、健康子ども課でふるさと納税による資金を活用し展開している2つのプロジェクトについて紹介をしました。今回は、その2つのプロジェクトの内の1つ「子どもが主役のアートの祭典! 町のみんなの光のパレード」を開催しましたので、その様子を少しだけお伝えしますね! 光のパレードがはじまるまで・・・6年目となる光のパレード。今年は、奈良芸術短期大学の学生たちが中心になり、子どもたちが自由に表現する場を創りました。 開催日は11月2日(土)。雨が
令和7年1月16日(木)から三宅町でマイナンバーカードを利用して住民票の写しなどがコンビニで取得できます。○利用に必要なもの 有効な利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード 4桁の暗証番号が必要です。 ○利用料 1通 200円(役場窓口:300円) ○利用できる時間 6時30分~23時 ※メンテナンス日を除く ○利用できる店舗 セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど交付サービスに参加しているマルチコピー機が設置されている店舗 ○証明書の
第3期データヘルス計画では、計画全体の目的として『健康寿命の延伸』と『医療費適正化』を掲げています。 その目的達成のために、各種個別保健事業があります。特定健康診査などの事業は身体の健康を維持・増進することを目指していますが、これらと共に重要とされるのが、メンタル疾患を予防しこころの健康を維持することです。 そういえば、「メンタルヘルス」という言葉がすっかり定着したのは、いつ頃からでしょう? 厚生労働省は、健康日本21(第二次)において、「社会生活を営むために必要な機能の
明治安田J3リーグ公式戦奈良クラブ対いわてグルージャ盛岡(岩手県)のホームゲームに三宅町の皆さんを無料招待します。この企画を機会にまだ奈良クラブをスタジアムで観戦されたことの無い方は、ぜひとも一度スタジアムへお越しください。 【開催日時】2024年11月17日(日)イベント開始11時 キックオフ 14時 【対象席種】メインB自由席招待 【会場】ロートフィールド奈良(奈良市法蓮佐保山4-5-1) 【対象】三宅町内在住・在勤(学)の人 【申し込み
毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」が先月号よりスタート! 今回は11月号です! 2024年11月号のみどころ 表紙・裏表紙 9月に開催されたMフェスの思い出の写真をお届けします。三宅町地域おこし協力隊員の方に撮影いただきました。 特集:高齢者団体の紹介 三宅町内で活動する高齢者団体の活動内容や活動日時・場所をご紹介。新規メンバーを募集されている団体も多いので、興味がある活
教育長の大泉です。小話を一つ。 ある日、わが教育総務課に一通の封書が届きました。とある公的機関からの調査依頼で、たくさんの質問事項と回答書が入っており、返信用のレターパックが同封されていました。 担当者の課員Aは、いつもとても仕事を処理するのが早く、この件に関してもテキパキと調査をし、すべての質問にきっちりと回答を記入してくれました。そしてレターパックに梱包し、ポストに投函したあとはまた通常の業務に追われていました。 数日後、調査依頼のあった公的機関から教育総務
こんにちは。健康子ども課 下西です。 9月28日(土)にあざさ苑内で慢性腎臓病(CKD)予防のための町民公開講座がありました。 この講座では、日本腎臓学会認定腎臓専門医の赤井先生から直接お話しを聞ける大変貴重な機会でした。 当日、出席できなかった方にもぜひ、お聞きいただければと思います。 URL https://youtu.be/myXeh08-NRA 三宅町公式ユーチューブで、令和7年3月31日までご覧いただけます。 あなたとあなたの大切な方の健康管理にお役立
こんにちは! 三宅町役場政策推進課の山内です。 今日は、三宅町にある交流まちづくりセンターMiiMoで始まる新しい挑戦について、ご紹介したいと思います。 MiiMoは、地域の人々やビジネスを繋ぐ場所として、活気あふれる拠点となっています。このたび、平林さんはそんなMiiMoを舞台に、個人事業主として「KUMON」の教室を開講するという「起業」に挑戦されました。平林さんにとっては初めての起業で、三宅町にとってもMiiMoを事業所在地に登録してビジネスを行っていただくのは
三宅町役場政策推進課の山内です。しばらく更新していなかったところ、帳尻を合わせるように連日の投稿を行ってみました。 さて、今日は2024年10月10日に大阪・京橋の「QUINTBRIDGE」で行われた自治体ピッチに登壇した、三宅町のプレゼンをご紹介します。登壇したのは、三宅町役場イノベーション推進部の岡野参与。彼が語ったのは、「1500年の歴史をつなぐ持続可能な農業」についてです。 三宅町ってどんな町? まず、三宅町について少しご紹介します。三宅町は奈良県にあり、人口は
こんにちは! そして、はじめまして! 三宅町健康子ども課の森本です。 健康子ども課でふるさと納税による資金を活用し展開している2つのプロジェクトのことをぜひとも知っていただきたくて、そして、ふるさと納税を通じた応援をお願いしたくて初めて投稿しましました! 最後まで読んでもらえると嬉しいです! 伝えたい!伝えたい2つのプロジェクト、それは、子どもたちの未来に確実につながり、他のふるさと納税とは違う特別な寄付になる!ということ。 ふるさと納税という形でみなさんから応援していた
三宅町役場政策推進課の山内です。 さて、2024年10月23日に開催する「Miyake Local Startup Conference 2024 #1 〜スモールタウンの挑戦〜」から、三宅町ローカルスタートアップ事業の2期目がいよいよ始まります!三宅町は日本で2番目に小さな町ですが、この小さな町での取り組みが、地域課題の解決を目指す大きな第一歩となります。このイベントは、三宅町の持つ地域資源や、独自の魅力を活かして地域課題に取り組むスタートアップを応援するキックオフイベ
毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」がスタート! 今月より、毎号お届けしますので、広報誌と合わせて、ぜひチェックしてくださいね。 2024年10月号のみどころ 特集:三宅町今昔ものがたり 三宅町が今年4月に町制施行50周年を迎えたことを記念し、役場に残る古い写真の数々をご紹介しています。三宅町今昔写真館のコーナーでは、三宅町内の様々な風景を、過去の写真と現在の写真を並べて掲載。
こんにちは! ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 秋の足音が近づき、ずいぶん過ごしやすくなってきましたね。 (この気候が私たちの活動にも大きく関わってくるのです!!) 今回は、私たちが夏からひっそり始めていた、ある活動について書いてみようと思います。 さて、「石見駅前に置かれたイスは誰のもの?」という冒頭の問い。 気になる方は、最後まで読んでもらえると嬉しいです。 石見駅前に出現した、謎のスペース夕方、西側ロータリーでいい感じのスペースを
三宅町政策推進課の山内です。 さて、今回は三宅町が実施している「ローカルスタートアップ事業」の紹介と参加者の募集についてお知らせします。 奈良県三宅町は、その広さ約4平方キロメートル、日本で2番目に小さい町。しかし、この小さな町には、大きな可能性と未来を見据えた挑戦があります。「ローカルスタートアップ事業」は、三宅町の抱える地域課題に挑み、地域の魅力を最大限に引き出すスタートアップ企業を募集し、共に解決策を実現していく官民共創的なプログラムです。 私たちは、新しい時代の地
こんにちは、保険医療課 渡邉です。今回は、認知症コラムの2回目です。 第2回テーマ 「MCI(軽度認知障害)」 先日、読売新聞にこんな記事が出ていました。 注目すべきは、軽度認知障害(MCI)の将来推計を初めて公表したということです。 1.MCI(軽度認知障害)ってそもそも何?? MCI(Mild Congnitive Impairment:軽度認知障害)とは、認知症と完全に診断される一歩手前の状態です。放っておくと認知症に進行しますが、適切な予防をすることで健常な