奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい…

奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい町」。 「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」をまちのビジョンとして、住民の皆さんとの協働のまちづくりや、民間企業との官民連携に取り組んでいます!

マガジン

  • 保険医療課note、はじめました!

    住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!

  • ユースセンターだより

    三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!

  • 三宅町教育委員会の取り組みをご紹介

    教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!

  • 三宅町交流まちづくりセンターMiiMo

    2021年7月にオープンし、同12月に広場完成・グランドオープンしました。 MiiMoで行われている出来事などを記事にしていきます!

  • 官民連携の取り組みをご紹介

    三宅町と民間事業者の皆さまとの官民連携によるまちづくり。 包括連携協定を行った民間事業者による記事などを紹介します。

最近の記事

「軟骨伝導聴覚補助イヤホン」を設置しました。

~耳が聞こえづらい高齢者にも優しい窓口の実現~三宅町では、耳が聞こえづらい来庁者に使っていただくことを目的に、軟骨伝導聴覚補助イヤホンを設置しました。  「軟骨伝導聴覚補助イヤホン」は、耳の軟骨へ振動を与えることで音を伝えることができ、振動によって伝わるため音漏れの心配はなく、隣の人に会話の内容を聞かれる心配もありません。  また、軟骨伝導聴覚補助イヤホンは、外耳道閉鎖症や小耳症の方など一般的な補聴器の使用が難しい方に、身体への負担が少ない補聴器です。  利用方法等わからな

    • 【データで見る医療のはなしvol.1】第3期データヘルス計画って何?

      こんにちは、保険医療課です。 皆さんは令和5年度に策定された「三宅町第3期国民健康保険データヘルス計画」をご存じでしょうか? 健康や医療費の「データ」をもとに「健康」を手に入れよう 「データヘルス計画」と聞くと馴染みのない言葉かもしれませんが、簡単に言うと、幅広い年代の被保険者さんの健康や医療費のデータを分析することで、みなさんの健康増進や生活の質向上に役立てて、それが巡り巡って医療費の適正化につなげていこうというものです。第3期では、令和6年度から令和11年度までの6年

      • 【認知症を学び、地域で支えようvol.1】認知症を知る

         こんにちは、保険医療課 渡邉です。  今回は、高齢者の方や介護をするご家族、また介護を仕事とする専門職の方と関わる機会が多い経験から感じたことを含め、実はちゃんと知られていない「認知症」について、また誰でもなりうる病気である「認知症」とどのように向き合っていけばよいのかなどなど、お話しさせていただきたいと思います。全部で3回シリーズですのでお楽しみに!  「認知症」ということばを知らないという人はほとんどいないかもしれません。 「もしも、親や身近な人、あるいは自分自身

        • 保険医療課note、はじめました!【TOPページ】

          三宅町保険医療課とはこんにちは、三宅町保険医療課です。 保険医療課では、住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信するために、noteを始めることになりました。 「国民健康保険」では、医療費分析をもとに「第3期データヘルス計画」を策定しました。膨大な計画書を閉じたままでは、もったいないです。健康に関する情報とともに、お伝えしたいです。 また「介護保険」では、ご本人もご家族にも知っておいていただきたい「認知症」のことについて広くみなさんにお届けしたいと

        「軟骨伝導聴覚補助イヤホン」を設置しました。

        マガジン

        • 保険医療課note、はじめました!
          3本
        • ユースセンターだより
          10本
        • 三宅町教育委員会の取り組みをご紹介
          42本
        • 三宅町交流まちづくりセンターMiiMo
          33本
        • 官民連携の取り組みをご紹介
          15本
        • 複業人材プロジェクト
          23本

        記事

          【インタビュー掲載】10代の今と未来を信じる人 ~山本編~

          ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 今回は少し趣向が変わりまして、私、山本のことをインタビューしていただきました。 少し照れくさいですが、以下インタビュー記事となります。 仲間も募集中!最後まで読んでもらえると嬉しいです。 奈良県磯城郡(しきぐん)に属し、面積4.06平方キロと全国でも2番目に小さい町、三宅町。大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置する「ちょうどいい田舎」です。 一方で三宅町に高校はなく、三宅町に住む中学生は私学

          【インタビュー掲載】10代の今と未来を信じる人 ~山本編~

          令和6年度新たに住民税非課税等になる世帯への給付金

          給付対象者について1)1世帯あたり10万円を給付 令和6年6月3日において、三宅町に住民登録があり、以下の要件のいずれかを満たしている世帯 ・令和6年度新たに住民税非課税となった世帯 ・令和6年度新たに住民税均等割のみ課税となった世帯 2)こども加算 給付金額 1のほか子ども1人あたり5万円を加算 次の場合は給付対象外となります。 ●令和5年度に住民税非課税世帯または住民税均等割のみ課税世帯であり、 令和5年度住民税非課税世帯への給付(7万円)及び 令和5年度住民税

          令和6年度新たに住民税非課税等になる世帯への給付金

          カレーパーティーだ!!

          教育長の大泉です。 今日は朝から三宅幼児園の年長クラス、つき組、ほし組のみなさんが教育委員会を訪ねてくれました。なんとなんと、昨年につづき、カレーパーティーへの招待状を持ってきてくれたのです。 「カレーパーティーにきてください。」 「ありがとう。行きますね。カレーの中には何が入ってるの?」 「じゃがいもとね、にんじん。」 「へえ、それはどこで作ったの?」 「ようじえんのはたけでつくったの。」 最近、学校教育の中で「探求」という言葉がよく使われ、その重要性がよく話題にのぼり

          カレーパーティーだ!!

          次世代を担う学生×企業の町へ!三宅町のタウンミーティングレポート

          皆さんこんにちは。そしてはじめまして!今年4月に三宅町に入職し、政策推進課に配属となった荒木と申します。 初投稿の今回は6月1日に三宅町で開催されたタウンミーティングの模様をお届けします。今回のテーマは「石見地区における県有地の活用について」。未来の町を一緒に作り上げるための重要な話し合いが行われました。 大和平野中央田園都市構想の新たな展開 今回のミーティングで議題となったのは、石見地区の7.7ヘクタールの県有地をどのように活用していくか。これはもともと大学用地として計

          次世代を担う学生×企業の町へ!三宅町のタウンミーティングレポート

          先生になりたい人へ伝えたい  

           教育長の大泉です。  先日、ある大学で『生徒指導論』という講義を受け持っておられる先生から、「ゲストスピーカーとして教員時代の経験を学生に話してほしい」という依頼がありました。対象は将来学校の養護教諭(保健室の先生)になることをめざしている約70名の学生さんたちでした。  どんな話をしようかいろいろ考えましたが、一番気になっていたのは、学校の先生という職業に対するネガティブなイメージがたくさん報道されている中で、それでも先生になりたいという若者はどんな気持ちで日々

          先生になりたい人へ伝えたい  

          【ふるさと納税】限定動画プレゼントはじめました

          こんにちは。 奈良県三宅町ふるさと納税担当西田でございます。 先日より、ふるさと納税寄付者限定で、 あなただけの限定動画公開をはじめました~。 んんん、何の事でしょうか? ご寄付いただいた方の金いりごまの焙煎様子動画を、撮影し、寄付者様だけに限定公開することをはじめましたのです。 町内の圃場で手間を惜しまず大切に育てられた金ごまを、三宅町MiiMoのまちキッチンにある焙煎機「NOVO MARKII」で焙煎します。 ごまとしては大変珍しい浅煎り・中煎り・深煎りの焙煎度

          【ふるさと納税】限定動画プレゼントはじめました

          noteで復命書を作ってみた~日本で2番目に小さいまちの公開勉強会in東京編~ 

           三宅町役場みやけイノベーション推進部の岡野です。  最近noteからご無沙汰してましたので、久々の執筆です。復命書シリーズなんだかんだで第3弾です。去る2月に「地方からはじまるソーシャルインパクト」のお題で、麻布十番にあるBIRTHLABにてイベントを開催して参りました。  今回は、株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長 田口一成さまをお招きし、当町の森田町長、田中プロジェクトマネージャーとトークセッションを行いました。  セッション中の行政にまつわるご発言をピックア

          noteで復命書を作ってみた~日本で2番目に小さいまちの公開勉強会in東京編~ 

          MiiMoのチャレンジセンター化プロジェクト始動!公共施設を超えた「チャレンジを育む場所」へ

          こんにちは!プロジェクトマネージャーの田中です。 花粉症で鼻がむず痒いものの、さわやかな風が気持ちいい季節になりました。 2024年度も皆様のお力を借りながら、MiiMoを中心としたまちづくり活動に努めていきたいと思います。 新年度ということで、MiiMoの新たな目標を掲げることになりました。それは「1年間でチャレンジを100個生み出すこと」。日本で2番目に小さい町である三宅町の強みを活かし、スピーディーにまちを元気にするアクションを積み重ねていきたいと考えています。

          MiiMoのチャレンジセンター化プロジェクト始動!公共施設を超えた「チャレンジを育む場所」へ

          【レポート】地域と共に生きるということ ~2/10 Mラボオープンミーティング vol.1~

          こんにちは。 政策推進課の松田です。 三宅町では現在、「分相応の自治」を探求するため「Mラボ」という仕組みをつくる構想をもっています。 昨年10月に、埼玉県横瀬町の富田能成町長をお招きして開催したタウンミーティングに引き続き、今回は「Mラボオープンミーティング」と銘打ち、みんなで探求する場を開催しました。 今回は、paramita共同代表、Crypto Village共同代表、Next Commons Labファウンダーを務められる林篤志様をゲストにお招きし、取り組まれ

          【レポート】地域と共に生きるということ ~2/10 Mラボオープンミーティング vol.1~

          【ふるさと納税】母の日におすすめの返礼品ご紹介✨

          お久しぶりでございます。ふるさと納税担当にしだです。 あたたかくなったり、寒くなったり、花粉にやられたり、 毎日何かとたたかっている年度末です。 別れや、出会いの季節でもありますね。 少しセンチメンタルなこの季節ですが、 Happy Mother's Day!のことが頭にチラチラよぎる頃ではありませんか?? 結婚して 母が2人になり 2人にプレゼントを考えるように・・・ 自分の母の方がプレゼントを考えるのが難しいと にしだは思います。 みなさんはいかがですか。

          【ふるさと納税】母の日におすすめの返礼品ご紹介✨

          【ふるさと納税】子ども用 野球グローブのすすめ

          お久しぶりです! 奈良県三宅町 ふるさと納税担当 吉本です。 3月末ということで、今年度も残すところあと少しとなりましたね。 私はふるさと納税担当となって約3年が経とうとしております。 初めは右も左もわからず担当となった業務でしたが、レビューや電話、対面で寄附者さんの声を聞くことで、少しずつ求められている返礼品や梱包方法等がわかるようになってきました(まだまだ未熟者ですが)。 また、おかげさまで近年当町への寄附金額は順調に増加しており、今年度は5,000万円に届くかどうかと

          【ふるさと納税】子ども用 野球グローブのすすめ

          【レポート】こどもがまんなかにある教育を目指した子ども会議を開催しました

          三宅町教育委員会事務局の増田です。 またまた、久しぶりの投稿になりました… 前回は、年末に教育長が開催した子どもたちへの出前授業を紹介しましたが、今回はその後に行われた、子どもたちへのアンケートと、子ども会議の様子をご紹介します! 初めての「子どもたちへのアンケート」!? 教育に関する国や県の調査はもちろん実施しております。実は、子どもたちへのアンケートは、三宅町教育委員会としてはあまり実施しておりませんでした。 今回、教育長が「子どもたちからの意見をもらおう!」と最初

          【レポート】こどもがまんなかにある教育を目指した子ども会議を開催しました