奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい町」。 「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」をまちのビジョンとして、住民の皆さんとの協働のまちづくりや、民間企業との官民連携に取り組んでいます!

奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい町」。 「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」をまちのビジョンとして、住民の皆さんとの協働のまちづくりや、民間企業との官民連携に取り組んでいます!

マガジン

  • 健康子ども課です

    健康子ども課での取組みを紹介します! 健康子ども課担当業務(児童福祉:児童手当、保育所入退所、学童保育、ユースセンター、保健:妊娠届出・母子手帳交付、健康相談、がん検診、教室、予防接種)

  • こちら広報みやけ編集室

    「広報みやけ」編集チームが、広報誌のみどころや編集後記をご紹介します。

  • 三宅町教育委員会の取り組みをご紹介

    教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!

  • ユースセンターだより

    三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!

  • 保険医療課note、はじめました!

    住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!

健康子ども課です

健康子ども課での取組みを紹介します! 健康子ども課担当業務(児童福祉:児童手当、保育所入退所、学童保育、ユースセンター、保健:妊娠届出・母子手帳交付、健康相談、がん検診、教室、予防接種)

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日本の成人8人に1人!

こんにちは、健康子ども課の森本です。 「日本の成人8人に1人」このワードを見てピンッときた方! あなたは既にCKDマイスター! この「日本の成人8人に1人」というは、慢性腎臓病のお話をするときによく出てくるワードです。慢性腎臓病は、CKDと略されますが、日本の20歳以上の成人8人に1人がかかっている国民病と言われています。と言うことで、今回は、このCKDと三宅町の取り組みについてお話させてください。最後まで読んでいただけると嬉しいです。三宅町では、平成24年度からCKDに関

【町民公開講座】                    正しく知って! ~あなたを守る腎臓のこと~ 

こんにちは。健康子ども課 下西です。 9月28日(土)にあざさ苑内で慢性腎臓病(CKD)予防のための町民公開講座がありました。 この講座では、日本腎臓学会認定腎臓専門医の赤井先生から直接お話しを聞ける大変貴重な機会でした。 当日、出席できなかった方にもぜひ、お聞きいただければと思います。 URL https://youtu.be/myXeh08-NRA   三宅町公式ユーチューブで、令和7年3月31日までご覧いただけます。 あなたとあなたの大切な方の健康管理にお役立

日本で2番目に小さな町から大きな希望を ~三宅町ふるさと納税のご案内~

こんにちは!  そして、はじめまして! 三宅町健康子ども課の森本です。 健康子ども課でふるさと納税による資金を活用し展開している2つのプロジェクトのことをぜひとも知っていただきたくて、そして、ふるさと納税を通じた応援をお願いしたくて初めて投稿しましました! 最後まで読んでもらえると嬉しいです! 伝えたい!伝えたい2つのプロジェクト、それは、子どもたちの未来に確実につながり、他のふるさと納税とは違う特別な寄付になる!ということ。 ふるさと納税という形でみなさんから応援していた

子どもが主役のアートの祭典! 町のみんなの「光のパレード」

こんにちは! 健康子ども課 森本です。 前回、健康子ども課でふるさと納税による資金を活用し展開している2つのプロジェクトについて紹介をしました。今回は、その2つのプロジェクトの内の1つ「子どもが主役のアートの祭典! 町のみんなの光のパレード」を開催しましたので、その様子を少しだけお伝えしますね! 光のパレードがはじまるまで・・・6年目となる光のパレード。今年は、奈良芸術短期大学の学生たちが中心になり、子どもたちが自由に表現する場を創りました。 開催日は11月2日(土)。雨が

こちら広報みやけ編集室

「広報みやけ」編集チームが、広報誌のみどころや編集後記をご紹介します。

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【こちら広報みやけ編集室】2024年11月号見どころ&編集後記

毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」が先月号よりスタート! 今回は11月号です! 2024年11月号のみどころ 表紙・裏表紙 9月に開催されたMフェスの思い出の写真をお届けします。三宅町地域おこし協力隊員の方に撮影いただきました。 特集:高齢者団体の紹介 三宅町内で活動する高齢者団体の活動内容や活動日時・場所をご紹介。新規メンバーを募集されている団体も多いので、興味がある活

【こちら広報みやけ編集室】2024年10月号見どころ&編集後記

毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」がスタート! 今月より、毎号お届けしますので、広報誌と合わせて、ぜひチェックしてくださいね。 2024年10月号のみどころ 特集:三宅町今昔ものがたり 三宅町が今年4月に町制施行50周年を迎えたことを記念し、役場に残る古い写真の数々をご紹介しています。三宅町今昔写真館のコーナーでは、三宅町内の様々な風景を、過去の写真と現在の写真を並べて掲載。

三宅町教育委員会の取り組みをご紹介

教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!

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役場DX事情小話

 教育長の大泉です。小話を一つ。  ある日、わが教育総務課に一通の封書が届きました。とある公的機関からの調査依頼で、たくさんの質問事項と回答書が入っており、返信用のレターパックが同封されていました。  担当者の課員Aは、いつもとても仕事を処理するのが早く、この件に関してもテキパキと調査をし、すべての質問にきっちりと回答を記入してくれました。そしてレターパックに梱包し、ポストに投函したあとはまた通常の業務に追われていました。  数日後、調査依頼のあった公的機関から教育総務

【レポート】職員からみた三宅町教育フォーラム。

三宅町教育委員会事務局の増田です。 今回は教育長も記事を書かれた、教育フォーラムについて、事務局からみた感想を書いてみようと思います。 (教育長からは、教育フォーラムのすぐ後に「記事頼むな!」「記事できた?」とプレッシャーがあったのですが、決算委員会の資料づくりのため、この時期に…) そもそも教育フォーラムって? そもそも三宅町教育フォーラムは、大泉教育長在任後に始めた事業です!開かれた教育委員会を目指し、住民の皆さんに三宅町の目指す教育を知ってもらい、協力者になって

三宅町教育相談室 G-LOVE

令和6年度から、三宅町交流まちづくりセンターMiiMo3階に『G-LOVE』が開所しました。 6月からは、毎週水曜日 午後1時30分から午後4時30分まで『小学生の居場所づくり』がスタートしています。 毎週かかさず、1年生から4年生までの児童が 「遊ぼぉ~」「今日も来たで~」と、 多い日は14名の児童が、 入れ替わり立ち替わり遊びに来てくれました。 子どもたちは、室内の大きなホワイトボードに落書きを楽しんだり、折紙や塗り絵、制作遊び、ボードゲームやカードゲームなどスタッ

学校の先生不足を解決。「ミツカルセンセイ」のQuicken.との連携協定を締結しました!

教育委員会事務局の増田です。 久しぶりの更新となります。 9月4日、三宅町ととなり町の川西町は「ミツカルセンセイ」という学校と先生をマッチングするサービスを開始した合同会社Quicken.と連携協定を締結いたしました! きっかけは、「中学校の先生が育児休暇を取得することとなりました。」との川西町教育委員会事務局からの連絡からでした。 三宅町でも、ようやく男性の育児休暇の取得率が高まっており、男性の育児参加が当たり前になってきました。三宅町と川西町が運営する中学校でもその

ユースセンターだより

三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!

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石見駅前に置かれたイスは誰のもの?

こんにちは! ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 秋の足音が近づき、ずいぶん過ごしやすくなってきましたね。 (この気候が私たちの活動にも大きく関わってくるのです!!) 今回は、私たちが夏からひっそり始めていた、ある活動について書いてみようと思います。 さて、「石見駅前に置かれたイスは誰のもの?」という冒頭の問い。 気になる方は、最後まで読んでもらえると嬉しいです。 石見駅前に出現した、謎のスペース夕方、西側ロータリーでいい感じのスペースを

【インタビュー掲載】10代の今と未来を信じる人 ~山本編~

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 今回は少し趣向が変わりまして、私、山本のことをインタビューしていただきました。 少し照れくさいですが、以下インタビュー記事となります。 仲間も募集中!最後まで読んでもらえると嬉しいです。 奈良県磯城郡(しきぐん)に属し、面積4.06平方キロと全国でも2番目に小さい町、三宅町。大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置する「ちょうどいい田舎」です。 一方で三宅町に高校はなく、三宅町に住む中学生は私学

三宅町ユースセンターの現在地

お久しぶりです! ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 慌ただしく過ごしており、noteはすっかりご無沙汰になってしまいました。 今日はご無沙汰していた間のユースセンターの葛藤と最近の様子をお届け! 最後まで読んでもらえると嬉しいです。 思い悩む日々が続いた・・・8月と9月の「CHUKOSEI CAFE」イベントを経て、10月からMiiMoにて少しずつユースセンターの定期開室を始めました。 が、しかし!来館者は0人という日もしばしば。 今まで

中高生の日常に溶け込む存在を目指して

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 最近、一気に冬が来ましたね。私も急いで毛布などのあったかグッズをそろえました。 さて、ユースセンターは10月より、定期開室がスタートしています。 イベント的に開いていたCHUKOSEI CAFEから、これからは中高生世代の日常に溶け込む存在になれたらいいなと願っています。 そこで、三宅町ユースセンターについて、あらためて紹介させてください! このnoteの読者には、あまり中高生世代はいないと思うので・・・

保険医療課note、はじめました!

住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!

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【認知症を学び、地域で支えようvol.2】MCI(軽度認知障害)

こんにちは、保険医療課 渡邉です。今回は、認知症コラムの2回目です。  第2回テーマ 「MCI(軽度認知障害)」 先日、読売新聞にこんな記事が出ていました。 注目すべきは、軽度認知障害(MCI)の将来推計を初めて公表したということです。 1.MCI(軽度認知障害)ってそもそも何?? MCI(Mild Congnitive Impairment:軽度認知障害)とは、認知症と完全に診断される一歩手前の状態です。放っておくと認知症に進行しますが、適切な予防をすることで健常な

【データで見る医療のはなしvol.4】医療は「秒進月歩」だから…

がん検診を「受けられる」ことが「ありがたい」データヘルス計画策定時の医療費分析から 令和4年4月から令和5年3月診療分の医療費統計です。 「新生物〈腫瘍〉」が医療費合計の13.2%を占め、1位です。 患者1人当たりの医療費が高額な疾病は、「腎尿路生殖器系の疾患」「精神及び行動の障害」「新生物〈腫瘍〉」の順となっています。 ちなみに「大分類」とは、死亡や疾病のデータの体系的な記録、分析、解釈及び比較を行うため世界保健機関憲章に基づき、WHOが作成した分類です。 「新生物〈

【データで見る医療のはなしvol.3】「特定健診」と「特定保健指導」はセットなのです 

こんにちは、保険医療課です。 「特定健診」は、ほとんどの方がご存じで、「毎年受けている」「受けたことがある」方が半分くらいでしょうか。(三宅町の令和4年度特定健診受診率は44.6%です)   この健診は、その後の「特定保健指導」とセットになった制度です。 つまり、指導の対象となった方が指導を受けてこそ、その目的が達成することにつながるのです。   そもそも、なぜ「特定健診」や「特定保健指導」が必要なのでしょう?   その目的は、『生活習慣病のリスクが高い人が、生活習慣病

【データで見る医療のはなしvol.2】生活習慣病と医療費のおはなし 

こんにちは、保険医療課です。 突然ですが、みなさんは定期的に、特定健康診査や人間ドック、脳ドッグなどを受けられているでしょうか?今回はそういった健診を受けることで早期発見できる「生活習慣病」と「おかね」の話をします。 生活習慣病と医療費の関係は?  生活習慣病とは、その名の通り「生活習慣」が原因となって発症する疾患の総称です。生活習慣とは例えば食習慣や運動習慣、嗜好(飲酒や喫煙)などを指します。今回は、そんな生活習慣病の中でも、外来において特に医療費、レセプト(医療機関