奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい町」。 「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」をまちのビジョンとして、住民の皆さんとの協働のまちづくりや、民間企業との官民連携に取り組んでいます!

奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい町」。 「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」をまちのビジョンとして、住民の皆さんとの協働のまちづくりや、民間企業との官民連携に取り組んでいます!

マガジン

  • こちら広報みやけ編集室

    「広報みやけ」編集チームが、広報誌のみどころや編集後記をご紹介します。

  • 保険医療課note、はじめました!

    住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!

  • 健康子ども課です

    健康子ども課での取組みを紹介します! 健康子ども課担当業務(児童福祉:児童手当、保育所入退所、学童保育、ユースセンター、保健:妊娠届出・母子手帳交付、健康相談、がん検診、教室、予防接種)

  • 三宅町教育委員会の取り組みをご紹介

    教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!

  • ユースセンターだより

    三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!

こちら広報みやけ編集室

「広報みやけ」編集チームが、広報誌のみどころや編集後記をご紹介します。

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【こちら広報みやけ編集室】2025年1月号見どころ&編集後記

毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」をお送りします! 今回は1月号です! 2025年1月号のみどころ 巻頭特集:町長×商工会長 新春対談「町制50周年から51年目へ ―新たなる節目―」 新春企画として、森田町長と鈴木商工会長の対談をお送りいたします。昨年 に改めて現在の立場にご就任したお2人に、三宅町の現在の課題、過去・未来などをお話いただきました。ぜひご覧下さい。 地域おこ

【こちら広報みやけ編集室】2024年12月号見どころ&編集後記

毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」をお送りします! 今回は12月号です! 2024年12月号のみどころ 巻頭特集:みんなで植えてみんなで刈った みやけのお米が一番おいしい! 三宅小学校の授業の一環で行われた農業体験の模様を、6月の田植えの時期から10月の収穫期まで、半年密着取材しました。携わってくださる体験指導員さんの想い、三宅町内の米を使って子供に様々な食育体験をさせてあげ

【こちら広報みやけ編集室】2024年11月号見どころ&編集後記

毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」が先月号よりスタート! 今回は11月号です! 2024年11月号のみどころ 表紙・裏表紙 9月に開催されたMフェスの思い出の写真をお届けします。三宅町地域おこし協力隊員の方に撮影いただきました。 特集:高齢者団体の紹介 三宅町内で活動する高齢者団体の活動内容や活動日時・場所をご紹介。新規メンバーを募集されている団体も多いので、興味がある活

【こちら広報みやけ編集室】2024年10月号見どころ&編集後記

毎月発行されている「広報みやけ」の見どころを、取材スタッフによる編集後記を交えて、noteにてお送りする「こちら広報みやけ編集室」がスタート! 今月より、毎号お届けしますので、広報誌と合わせて、ぜひチェックしてくださいね。 2024年10月号のみどころ 特集:三宅町今昔ものがたり 三宅町が今年4月に町制施行50周年を迎えたことを記念し、役場に残る古い写真の数々をご紹介しています。三宅町今昔写真館のコーナーでは、三宅町内の様々な風景を、過去の写真と現在の写真を並べて掲載。

保険医療課note、はじめました!

住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!

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【データで見る医療のはなしvol.5】とりあえず時間の確保から~ストレスとメンタルヘルス~

第3期データヘルス計画では、計画全体の目的として『健康寿命の延伸』と『医療費適正化』を掲げています。 その目的達成のために、各種個別保健事業があります。特定健康診査などの事業は身体の健康を維持・増進することを目指していますが、これらと共に重要とされるのが、メンタル疾患を予防しこころの健康を維持することです。 そういえば、「メンタルヘルス」という言葉がすっかり定着したのは、いつ頃からでしょう? 厚生労働省は、健康日本21(第二次)において、「社会生活を営むために必要な機能の

【データで見る医療のはなしvol.7 医療も『安全第一』で ~正しく医療にかかることが医療費適正化につながります~】

医療を受けるときは・・・3つのおすすめ まずは、かかりつけ医を受診しましょう そして、かかりつけ薬局に行きましょう さらに、ジェネリック医薬品を選びましょう では、あなたの「かかりつけ医」はどこですか? 「○○医院」「△△クリニック」などなど・・・あるでしょうか? そして「かかりつけ薬局」はどこでしょう? 「あれ?」・・・そもそも「かかりつけ薬局」って何? かかりつけ薬局 処方せんをもらったら、必ずそこで調剤してもらうと決めている調剤薬局のことです。 複数の医療機関で

【データで見る医療のはなしvol.6】副作用が全くない薬は存在しない・・・お薬が多くて困っていませんか?

お薬を服用されていますか? かかっている病院は1か所ですか? 薬が余っている・・・ 同じような薬がある・・・ 何の薬かよくわからない・・・ いつ、もらった薬だろう? 飲み方はどうだったっけ? とりあえず、服用しておこうか?   ⇒⇒⇒ 『×』ですよね。   では、どうして問題なのでしょう? 体に負担がかかります。 薬には、「主作用」=病気を治したり、症状を軽くするという、本来の目的と、「副作用」=本来の目的以外の好ましくない働きがあります。 服用する薬が増えるほど、飲み

【認知症を学び、地域で支えようvol.2】MCI(軽度認知障害)

こんにちは、保険医療課 渡邉です。今回は、認知症コラムの2回目です。  第2回テーマ 「MCI(軽度認知障害)」 先日、読売新聞にこんな記事が出ていました。 注目すべきは、軽度認知障害(MCI)の将来推計を初めて公表したということです。 1.MCI(軽度認知障害)ってそもそも何?? MCI(Mild Congnitive Impairment:軽度認知障害)とは、認知症と完全に診断される一歩手前の状態です。放っておくと認知症に進行しますが、適切な予防をすることで健常な

健康子ども課です

健康子ども課での取組みを紹介します! 健康子ども課担当業務(児童福祉:児童手当、保育所入退所、学童保育、ユースセンター、保健:妊娠届出・母子手帳交付、健康相談、がん検診、教室、予防接種)

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体験格差があるひとり親家庭の子どもたちへ「おすそわけ」で笑顔を届ける

こんにちは! 健康子ども課 森本です。 健康子ども課が、ふるさと納税を活用して展開している「おすそわけで笑顔を届けるプロジェクト」。 2か月前に、体験格差をなくすためのさまざまな取り組みをご紹介しましたが、今回はその1つ「おてらおやつ劇場」を開催しましたので、その様子をお届けします! みんなで笑顔になった「おてらおやつ劇場」12月7日(土)、三宅町に特別なゲストがやってきました! プロの役者でありお坊さんでもある「しんかんさん」が、迫力満点の人形芝居を披露してくれたんです。

日本の成人8人に1人!

こんにちは、健康子ども課の森本です。 「日本の成人8人に1人」このワードを見てピンッときた方! あなたは既にCKDマイスター! この「日本の成人8人に1人」というは、慢性腎臓病のお話をするときによく出てくるワードです。慢性腎臓病は、CKDと略されますが、日本の20歳以上の成人8人に1人がかかっている国民病と言われています。と言うことで、今回は、このCKDと三宅町の取り組みについてお話させてください。最後まで読んでいただけると嬉しいです。三宅町では、平成24年度からCKDに関

【町民公開講座】                    正しく知って! ~あなたを守る腎臓のこと~ 

こんにちは。健康子ども課 下西です。 9月28日(土)にあざさ苑内で慢性腎臓病(CKD)予防のための町民公開講座がありました。 この講座では、日本腎臓学会認定腎臓専門医の赤井先生から直接お話しを聞ける大変貴重な機会でした。 当日、出席できなかった方にもぜひ、お聞きいただければと思います。 URL https://youtu.be/myXeh08-NRA   三宅町公式ユーチューブで、令和7年3月31日までご覧いただけます。 あなたとあなたの大切な方の健康管理にお役立

日本で2番目に小さな町から大きな希望を ~三宅町ふるさと納税のご案内~

こんにちは!  そして、はじめまして! 三宅町健康子ども課の森本です。 健康子ども課でふるさと納税による資金を活用し展開している2つのプロジェクトのことをぜひとも知っていただきたくて、そして、ふるさと納税を通じた応援をお願いしたくて初めて投稿しましました! 最後まで読んでもらえると嬉しいです! 伝えたい!伝えたい2つのプロジェクト、それは、子どもたちの未来に確実につながり、他のふるさと納税とは違う特別な寄付になる!ということ。 ふるさと納税という形でみなさんから応援していた

三宅町教育委員会の取り組みをご紹介

教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!

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役場DX事情小話

 教育長の大泉です。小話を一つ。  ある日、わが教育総務課に一通の封書が届きました。とある公的機関からの調査依頼で、たくさんの質問事項と回答書が入っており、返信用のレターパックが同封されていました。  担当者の課員Aは、いつもとても仕事を処理するのが早く、この件に関してもテキパキと調査をし、すべての質問にきっちりと回答を記入してくれました。そしてレターパックに梱包し、ポストに投函したあとはまた通常の業務に追われていました。  数日後、調査依頼のあった公的機関から教育総務

【レポート】職員からみた三宅町教育フォーラム。

三宅町教育委員会事務局の増田です。 今回は教育長も記事を書かれた、教育フォーラムについて、事務局からみた感想を書いてみようと思います。 (教育長からは、教育フォーラムのすぐ後に「記事頼むな!」「記事できた?」とプレッシャーがあったのですが、決算委員会の資料づくりのため、この時期に…) そもそも教育フォーラムって? そもそも三宅町教育フォーラムは、大泉教育長在任後に始めた事業です!開かれた教育委員会を目指し、住民の皆さんに三宅町の目指す教育を知ってもらい、協力者になって

三宅町教育相談室 G-LOVE

令和6年度から、三宅町交流まちづくりセンターMiiMo3階に『G-LOVE』が開所しました。 6月からは、毎週水曜日 午後1時30分から午後4時30分まで『小学生の居場所づくり』がスタートしています。 毎週かかさず、1年生から4年生までの児童が 「遊ぼぉ~」「今日も来たで~」と、 多い日は14名の児童が、 入れ替わり立ち替わり遊びに来てくれました。 子どもたちは、室内の大きなホワイトボードに落書きを楽しんだり、折紙や塗り絵、制作遊び、ボードゲームやカードゲームなどスタッ

学校の先生不足を解決。「ミツカルセンセイ」のQuicken.との連携協定を締結しました!

教育委員会事務局の増田です。 久しぶりの更新となります。 9月4日、三宅町ととなり町の川西町は「ミツカルセンセイ」という学校と先生をマッチングするサービスを開始した合同会社Quicken.と連携協定を締結いたしました! きっかけは、「中学校の先生が育児休暇を取得することとなりました。」との川西町教育委員会事務局からの連絡からでした。 三宅町でも、ようやく男性の育児休暇の取得率が高まっており、男性の育児参加が当たり前になってきました。三宅町と川西町が運営する中学校でもその

ユースセンターだより

三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!

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石見駅前に置かれたイスは誰のもの?

こんにちは! ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 秋の足音が近づき、ずいぶん過ごしやすくなってきましたね。 (この気候が私たちの活動にも大きく関わってくるのです!!) 今回は、私たちが夏からひっそり始めていた、ある活動について書いてみようと思います。 さて、「石見駅前に置かれたイスは誰のもの?」という冒頭の問い。 気になる方は、最後まで読んでもらえると嬉しいです。 石見駅前に出現した、謎のスペース夕方、西側ロータリーでいい感じのスペースを

【インタビュー掲載】10代の今と未来を信じる人 ~山本編~

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 今回は少し趣向が変わりまして、私、山本のことをインタビューしていただきました。 少し照れくさいですが、以下インタビュー記事となります。 仲間も募集中!最後まで読んでもらえると嬉しいです。 奈良県磯城郡(しきぐん)に属し、面積4.06平方キロと全国でも2番目に小さい町、三宅町。大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置する「ちょうどいい田舎」です。 一方で三宅町に高校はなく、三宅町に住む中学生は私学

三宅町ユースセンターの現在地

お久しぶりです! ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 慌ただしく過ごしており、noteはすっかりご無沙汰になってしまいました。 今日はご無沙汰していた間のユースセンターの葛藤と最近の様子をお届け! 最後まで読んでもらえると嬉しいです。 思い悩む日々が続いた・・・8月と9月の「CHUKOSEI CAFE」イベントを経て、10月からMiiMoにて少しずつユースセンターの定期開室を始めました。 が、しかし!来館者は0人という日もしばしば。 今まで

中高生の日常に溶け込む存在を目指して

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 最近、一気に冬が来ましたね。私も急いで毛布などのあったかグッズをそろえました。 さて、ユースセンターは10月より、定期開室がスタートしています。 イベント的に開いていたCHUKOSEI CAFEから、これからは中高生世代の日常に溶け込む存在になれたらいいなと願っています。 そこで、三宅町ユースセンターについて、あらためて紹介させてください! このnoteの読者には、あまり中高生世代はいないと思うので・・・