奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい…

奈良県三宅町 公式note

奈良県三宅町の公式アカウントです。三宅町は、奈良盆地の中央にある「全国で2番目に小さい町」。 「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」をまちのビジョンとして、住民の皆さんとの協働のまちづくりや、民間企業との官民連携に取り組んでいます!

マガジン

  • 保険医療課note、はじめました!

    住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!

  • ユースセンターだより

    三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!

  • 三宅町教育委員会の取り組みをご紹介

    教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!

  • 三宅町交流まちづくりセンターMiiMo

    2021年7月にオープンし、同12月に広場完成・グランドオープンしました。 MiiMoで行われている出来事などを記事にしていきます!

  • 官民連携の取り組みをご紹介

    三宅町と民間事業者の皆さまとの官民連携によるまちづくり。 包括連携協定を行った民間事業者による記事などを紹介します。

保険医療課note、はじめました!

住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!

くわしく見る

保険医療課note、はじめました!【TOPページ】

三宅町保険医療課とはこんにちは、三宅町保険医療課です。 保険医療課では、住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信するために、noteを始めることになりました。 「国民健康保険」では、医療費分析をもとに「第3期データヘルス計画」を策定しました。膨大な計画書を閉じたままでは、もったいないです。健康に関する情報とともに、お伝えしたいです。 また「介護保険」では、ご本人もご家族にも知っておいていただきたい「認知症」のことについて広くみなさんにお届けしたいと

スキ
10

【データで見る医療のはなしvol.1】第3期データヘルス計画って何?

こんにちは、保険医療課です。 皆さんは令和5年度に策定された「三宅町第3期国民健康保険データヘルス計画」をご存じでしょうか? 健康や医療費の「データ」をもとに「健康」を手に入れよう 「データヘルス計画」と聞くと馴染みのない言葉かもしれませんが、簡単に言うと、幅広い年代の被保険者さんの健康や医療費のデータを分析することで、みなさんの健康増進や生活の質向上に役立てて、それが巡り巡って医療費の適正化につなげていこうというものです。第3期では、令和6年度から令和11年度までの6年

スキ
2

【認知症を学び、地域で支えようvol.1】認知症を知る

 こんにちは、保険医療課 渡邉です。  今回は、高齢者の方や介護をするご家族、また介護を仕事とする専門職の方と関わる機会が多い経験から感じたことを含め、実はちゃんと知られていない「認知症」について、また誰でもなりうる病気である「認知症」とどのように向き合っていけばよいのかなどなど、お話しさせていただきたいと思います。全部で3回シリーズですのでお楽しみに!  「認知症」ということばを知らないという人はほとんどいないかもしれません。 「もしも、親や身近な人、あるいは自分自身

スキ
3

ユースセンターだより

三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!

くわしく見る

【インタビュー掲載】10代の今と未来を信じる人 ~山本編~

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 今回は少し趣向が変わりまして、私、山本のことをインタビューしていただきました。 少し照れくさいですが、以下インタビュー記事となります。 仲間も募集中!最後まで読んでもらえると嬉しいです。 奈良県磯城郡(しきぐん)に属し、面積4.06平方キロと全国でも2番目に小さい町、三宅町。大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置する「ちょうどいい田舎」です。 一方で三宅町に高校はなく、三宅町に住む中学生は私学

スキ
9

三宅町ユースセンターの現在地

お久しぶりです! ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 慌ただしく過ごしており、noteはすっかりご無沙汰になってしまいました。 今日はご無沙汰していた間のユースセンターの葛藤と最近の様子をお届け! 最後まで読んでもらえると嬉しいです。 思い悩む日々が続いた・・・8月と9月の「CHUKOSEI CAFE」イベントを経て、10月からMiiMoにて少しずつユースセンターの定期開室を始めました。 が、しかし!来館者は0人という日もしばしば。 今まで

スキ
27

中高生の日常に溶け込む存在を目指して

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 最近、一気に冬が来ましたね。私も急いで毛布などのあったかグッズをそろえました。 さて、ユースセンターは10月より、定期開室がスタートしています。 イベント的に開いていたCHUKOSEI CAFEから、これからは中高生世代の日常に溶け込む存在になれたらいいなと願っています。 そこで、三宅町ユースセンターについて、あらためて紹介させてください! このnoteの読者には、あまり中高生世代はいないと思うので・・・

スキ
11

まちとつくる!10代の居場所の可能性

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 今日はめずらしく、大人向けのイベントの告知です! 三宅町ではユースセンターのオープンに向け、認定特定非営利活動法人カタリバが運営する「ユースセンター起業塾」と連携し、支援をしていただいています。 その連携を記念し、このたび10/16(月)に「まちとつくる!10代の居場所の可能性」と題したトークイベントを開催することになりました! 当日はゲストとして、NPO法人カタリバ代表理事 今村久美様、尼崎市立ユース交

スキ
10

三宅町教育委員会の取り組みをご紹介

教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!

くわしく見る

カレーパーティーだ!!

教育長の大泉です。 今日は朝から三宅幼児園の年長クラス、つき組、ほし組のみなさんが教育委員会を訪ねてくれました。なんとなんと、昨年につづき、カレーパーティーへの招待状を持ってきてくれたのです。 「カレーパーティーにきてください。」 「ありがとう。行きますね。カレーの中には何が入ってるの?」 「じゃがいもとね、にんじん。」 「へえ、それはどこで作ったの?」 「ようじえんのはたけでつくったの。」 最近、学校教育の中で「探求」という言葉がよく使われ、その重要性がよく話題にのぼり

スキ
33

先生になりたい人へ伝えたい  

 教育長の大泉です。  先日、ある大学で『生徒指導論』という講義を受け持っておられる先生から、「ゲストスピーカーとして教員時代の経験を学生に話してほしい」という依頼がありました。対象は将来学校の養護教諭(保健室の先生)になることをめざしている約70名の学生さんたちでした。  どんな話をしようかいろいろ考えましたが、一番気になっていたのは、学校の先生という職業に対するネガティブなイメージがたくさん報道されている中で、それでも先生になりたいという若者はどんな気持ちで日々

スキ
39

【レポート】こどもがまんなかにある教育を目指した子ども会議を開催しました

三宅町教育委員会事務局の増田です。 またまた、久しぶりの投稿になりました… 前回は、年末に教育長が開催した子どもたちへの出前授業を紹介しましたが、今回はその後に行われた、子どもたちへのアンケートと、子ども会議の様子をご紹介します! 初めての「子どもたちへのアンケート」!? 教育に関する国や県の調査はもちろん実施しております。実は、子どもたちへのアンケートは、三宅町教育委員会としてはあまり実施しておりませんでした。 今回、教育長が「子どもたちからの意見をもらおう!」と最初

スキ
21

学校に関する規則を変えた!?

教育長の大泉です。 三宅町に来てまもなく1年になります。 この1年間、三宅町教育委員会ではいろいろな教育施策をすすめてきましたが、その中でも学校教育の分野では「学校に関する規則を変えた!!」というのが一番の大仕事だったと思っています。 そもそも、日本の学校というものにはどんな定義があって、それはどのような法令で定められているのでしょうか。 日本の学校制度に関する国の法律は・・・ 日本の学校制度は、主に以下の法令によって定められています。 文部科学省の学習指導要領は

スキ
19

三宅町交流まちづくりセンターMiiMo

2021年7月にオープンし、同12月に広場完成・グランドオープンしました。 MiiMoで行われている出来事などを記事にしていきます!

くわしく見る

MiiMoのチャレンジセンター化プロジェクト始動!公共施設を超えた「チャレンジを育む場所」へ

こんにちは!プロジェクトマネージャーの田中です。 花粉症で鼻がむず痒いものの、さわやかな風が気持ちいい季節になりました。 2024年度も皆様のお力を借りながら、MiiMoを中心としたまちづくり活動に努めていきたいと思います。 新年度ということで、MiiMoの新たな目標を掲げることになりました。それは「1年間でチャレンジを100個生み出すこと」。日本で2番目に小さい町である三宅町の強みを活かし、スピーディーにまちを元気にするアクションを積み重ねていきたいと考えています。

スキ
27

(図書フロアより)スタッフの推し本・発掘本 2月

MiiMoの図書フロアスタッフがオススメする「推し本・発掘本」2月号です! 本売る日々                (青山文平 文藝春秋)江戸時代後期、いつか自らの力で書を出版することを夢とする平助が語る連作三作を収録。本好きの人が読むと「やっぱり本はいいな」と思われるはず。 中でも『鬼に喰われた女』が面白かった。平助の本への愛情が熱い。 色えんぴつでかわいい動物        (秋草愛 パイ インターナショナル)動物、かわいくて大好きなのですが、いざ自分で絵に描いてみ

スキ
7

(図書フロアより)スタッフの推し本・発掘本 1月

明けましておめでとうございます! 本年も、MiiMoをよろしくお願いいたします。 早速ですが、MiiMoの図書フロアスタッフがオススメする「推し本・発掘本」1月号です! 植物少女                (朝比奈秋 朝日新聞出版)白い紙で作られた花の植物を配したモノトーンの表紙が、この本の植物状態の母とその娘の少しずつ変化する関係を物語っている。 第36回三島賞受賞作。とても装丁が美しい本。 手に取って眺められるのは紙の本の特権。 火星ダーク・バラード      

スキ
14

(図書フロアより)スタッフの推し本・発掘本 12月

MiiMoの図書フロアスタッフがオススメする「推し本・発掘本」12月号です! サムネは12月の図書フロアの様子です。 時期によっていろんな特集も行っていますので、ぜひお越し下さい! 地球の歩き方「日本」2023~2024    (地球の歩き方編集室(編) 学研プラス)総ページ数1056ページ。昔の電話帳を思わせる厚さのこの本は、誰もが知る旅行書の王様「地球の歩き方」。このシリーズに最近「日本」が仲間入り。47都道府県完全収録!次に行きたい所がきっと見つかるよ。 賢治童話

スキ
10

官民連携の取り組みをご紹介

三宅町と民間事業者の皆さまとの官民連携によるまちづくり。 包括連携協定を行った民間事業者による記事などを紹介します。

くわしく見る

〈日本で2番目に小さいまち三宅町〉から始まる挑戦!交流まちづくりセンター”MiiMo”を拠点に町の未来を牽引していくチャレンジャーを募集します!

Small is Exciting!三宅町は「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現を目指し、森田町長を中心とした改革がはじまっています。全国で初めて官民連携による手ぶら登園を実施したり、民間からの複業人材登用を進めたりと、従来の行政の枠に縛られない取り組みを数多く手がけています。 まちの「小ささ」を前向きに捉え、丁寧なコミュニケーションとスピード感のある挑戦を大切にする。そんなベンチャー精神をもった役場を目指しています。 (参考) 期待すること行政と連携

スキ
13

《自治体協働レポート》奈良県三宅町⑦三宅町交流まちづくりセンターMiiMo(ミーモ)グランドオープン!

「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」を目指している、日本で2番目に小さな町、奈良県三宅町(みやけちょう)。 町内外の多様な人がつながり合い、自分の夢を実現する人が増える、そんなまちづくりの拠点として、複合施設「三宅町交流まちづくりセンターMiiMo(ミーモ)」が2021年12月にグランドオープン! 2021年12月18日(土)・19日(日)にはグランドオープンイベントを開催! 当日はセレモニーのみならず、食ブースの出店・子どもも大人も楽しめるエンターテイメント

スキ
11

#まちアート三宅町/奈良県

2019年から毎年、 アートで奈良県三宅町という、日本で2番目に小さな町で行われている、子供と家族を対象にした地域活性、こどもたちの育成プログラムになります。 「教室ワークショッ プ」と、「光のパレード」にイベント要素追加を主体に、 アート(アート思考)を主軸とする子供の主体性関係する大人とのコミュニケーションを中心に地域が子供を一緒になり育てていくことをより深く見据えている。 森田町長の言葉「三宅町の子供たちが、町から世界に」という理念のもと、 「子供が主役の町 三宅

スキ
4

奈良県三宅町の公民館で「小っちゃい町のでっかいらくがき展」

奈良県・三宅町旧公民館 「小っちゃい町のでっかいらくがき展」 奈良県三宅町にある小さな町の公民館。 町の中心にあり、役場の表玄関に建つ築50年以上の三宅町の顔の建築物が経年劣化に伴い、新複合施設「miimo」の建築とオープンとともに2021年6月に解体工事がはじまり、 長年親しまれた建物は姿を消すことになりました。 地域に根ざした建築物の最後は、地域の住民が彩ることで カタチを記憶とするプロジェクト。 参加者は町の子供達、その家族が中心となり公民館の壁の全面に絵の具で思

スキ
5