奈良県三宅町 公式note
健康子ども課での取組みを紹介します! 健康子ども課担当業務(児童福祉:児童手当、保育所入退所、学童保育、ユースセンター、保健:妊娠届出・母子手帳交付、健康相談、がん検診、教室、予防接種)
「広報みやけ」編集チームが、広報誌のみどころや編集後記をご紹介します。
教員の働き方改革、リーディングDXスクール事業など教育長や教育委員会事務局の取り組みを全国へご紹介します!
三宅町のユースセンタープロジェクトの様子をお届け!
住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信していきます!
こんにちは、保険医療課です。 突然ですが、みなさんは定期的に、特定健康診査や人間ドック、脳ドッグなどを受けられているでしょうか?今回はそういった健診を受けることで早期発見できる「生活習慣病」と「おかね」の話をします。 生活習慣病と医療費の関係は? 生活習慣病とは、その名の通り「生活習慣」が原因となって発症する疾患の総称です。生活習慣とは例えば食習慣や運動習慣、嗜好(飲酒や喫煙)などを指します。今回は、そんな生活習慣病の中でも、外来において特に医療費、レセプト(医療機関
~耳が聞こえづらい高齢者にも優しい窓口の実現~三宅町では、耳が聞こえづらい来庁者に使っていただくことを目的に、軟骨伝導聴覚補助イヤホンを設置しました。 「軟骨伝導聴覚補助イヤホン」は、耳の軟骨へ振動を与えることで音を伝えることができ、振動によって伝わるため音漏れの心配はなく、隣の人に会話の内容を聞かれる心配もありません。 また、軟骨伝導聴覚補助イヤホンは、外耳道閉鎖症や小耳症の方など一般的な補聴器の使用が難しい方に、身体への負担が少ない補聴器です。 利用方法等わからな
こんにちは、保険医療課です。 皆さんは令和5年度に策定された「三宅町第3期国民健康保険データヘルス計画」をご存じでしょうか? 健康や医療費の「データ」をもとに「健康」を手に入れよう 「データヘルス計画」と聞くと馴染みのない言葉かもしれませんが、簡単に言うと、幅広い年代の被保険者さんの健康や医療費のデータを分析することで、みなさんの健康増進や生活の質向上に役立てて、それが巡り巡って医療費の適正化につなげていこうというものです。第3期では、令和6年度から令和11年度までの6年
こんにちは、保険医療課 渡邉です。 今回は、高齢者の方や介護をするご家族、また介護を仕事とする専門職の方と関わる機会が多い経験から感じたことを含め、実はちゃんと知られていない「認知症」について、また誰でもなりうる病気である「認知症」とどのように向き合っていけばよいのかなどなど、お話しさせていただきたいと思います。全部で3回シリーズですのでお楽しみに! 「認知症」ということばを知らないという人はほとんどいないかもしれません。 「もしも、親や身近な人、あるいは自分自身
三宅町保険医療課とはこんにちは、三宅町保険医療課です。 保険医療課では、住民のみなさまに、より深く「保険」や「医療」に関する情報を発信するために、noteを始めることになりました。 「国民健康保険」では、医療費分析をもとに「第3期データヘルス計画」を策定しました。膨大な計画書を閉じたままでは、もったいないです。健康に関する情報とともに、お伝えしたいです。 また「介護保険」では、ご本人もご家族にも知っておいていただきたい「認知症」のことについて広くみなさんにお届けしたいと
ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。 今回は少し趣向が変わりまして、私、山本のことをインタビューしていただきました。 少し照れくさいですが、以下インタビュー記事となります。 仲間も募集中!最後まで読んでもらえると嬉しいです。 奈良県磯城郡(しきぐん)に属し、面積4.06平方キロと全国でも2番目に小さい町、三宅町。大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置する「ちょうどいい田舎」です。 一方で三宅町に高校はなく、三宅町に住む中学生は私学