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私と一緒に、ユースセンター立ち上げと運営に挑戦するメンバーを募集します!

ユースセンタープロジェクトのリーダー、地域おこし協力隊の山本です。
5月末に着任してから、中高生世代との関係づくりはもちろん、ステークホルダーとの関係づくり、イベント企画実施、広報活動、各種計画・規約・SNSの整備などを進めていく中で、一歩一歩ユースセンター誕生に近づいてきている実感が湧いています。
そこで新たに、私と一緒にユースセンター立ち上げに挑戦し、運営をしていくメンバーを募集します!
詳しくは下記をご覧ください。


歩み出した今、思うこと

中高生は、さまざまな目的でユースセンターを訪れます。
何ができるのだろう?と、ワクワクドキドキしてやって来る人もいます。
そんな中高生たちは、家とも学校ともまた異なる雰囲気と空間で、思い思いの時間を過ごし、晴れやかな顔で帰って行く様子を見て、ユースセンターの存在意義を感じています。

みんなでピース!

また、自分の好きなことを語っている時の中高生の顔って、まぶしいくらい本当にキラキラしています。
ここが、自分の「好き」を安心して表現できる場になっていけたらいいなと思いながら、日々接しています。
そんな中、少しずつ中学生や高校生のチャレンジが始まっています。
これから一緒に思いをカタチにしていくのが楽しみです!

企画書を書き始める高校生も!
挑戦が生まれる瞬間に立ち会える喜びを噛みしめながら、撮影した一枚。
みんなのチャレンジを応援し合えるWISHボード
ここを中高生世代のワクワクでいっぱいにしたいな。

中高生世代は、子どもでもないし、大人でもない。
まだ何者でもないかもしれない。
だからこそ、どんな者にもなれる、と思っています。
中高生のみんなが、大きな可能性を持った自分に気づけるようにそっと背中を押すような、そんなユースワーカーになりたいなと私は思っています。
ユースワーカーのカラーは多様であればあるほど面白いので、新しいメンバーを迎えてさらにパワーアップできる未来が楽しみです。

0から1を生み出す時だからこそ生まれる感情を、共に味わいたい

三宅町ユースセンターの挑戦は、まだ始まったばかりです。
0から1を生み出す時は、時々不安や苦しみを伴うこともあります。
だけどその分、準備したイベントに中高生が来てくれた時の感動や、中高生のチャレンジに関わることができる喜びを、強く感じることができます。
(初めてのイベントの日、チームメンバーと分かち合ったあの日の気持ちは、今でも鮮明に思い出せるくらいです)
※初めてのイベントの様子は下記のnoteをご覧ください。

そんな、今だからこそ味わうことのできる特別な感情を、私や役場職員と共有しながら、中高生世代が主役の居場所づくりを、中高生と一緒にチャレンジしてみませんか。
三宅町で待っています!