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三宅町地域活性化起業人制度始動

このたび、本町のビジョンである「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現を目指して、地域活性化起業人制度(企業人材派遣制度)を活用した取り組みを開始しました。

地域活性化起業人制度とは、地方公共団体が三大都市圏に所在する民間企業等の社員を一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を活かしながら地域独自の魅力や価値の向上につながる業務に従事いただく、国(総務省)の制度です。

本町では、下記の2業務に係る地域おこし協力隊の新規募集・採用・マネジメント(アフターフォロー含む)等の支援に従事いただく予定です。

1.中高生の居場所づくり(ティーンズLINK事業)

2.三宅町交流まちづくりセンターMiiMo(みーも)を核とした三宅町の未来を育む町づくり

現在、本年10月までの地域おこし協力隊の新規採用を目指して、本取り組みを順次進めているところです。

今後、派遣元企業の決定や地域おこし協力隊の新規募集・採用手続きの状況等は、おってお知らせします。